ASICSのGEL-NIMBUS26を1,772km走った結論は、耐久性に優れていてまだ走れるが、クッションの性能は確実に落ちていると思います。正直、1,000kmを超えたあたりから“あれ?”と感じることはありましたが、ここまで使えるとは思っていませんでした。
使用状況について
- 走行距離:1,772km
- 使用開始:2024年10月
- 使用期間:約1年以上
- 主な状況:毎日のラントレーニング用
- 一回の走行距離:平均8キロ前後
ASICSのGEL-NIMBUS26は、初のフルマラソン完走を目指して購入しました。 練習シューズとレース用シューズを分けるランナーが多いことは知っていましたが、 練習シューズもレースシューズもこれ一つで行こうと購入したのが始まりでした。
一般的にランニングシューズの寿命は500〜800km程度と言われますが、気がつけば1,772kmも走ってしまいました。
1,772km走ったリアルな状況 GEL-NIMBUS26の履き心地は、以下のような状況でした。
- 初期:かなり柔らかい
- 現在:明らかに硬さを感じる
初期は、着地した瞬間に“フワッ”と沈み込むような感覚があり、しっかりと衝撃をクッションで吸収してくれる感覚が伝わる履き心地でした。当時、左足に足底筋膜炎を抱えていたので、なるべく早く負担を少なくしつつ、走りながら治したいということもあったので、とても足に優しいシューズでした。
現在は、初期のようなフワッとした感覚は明らかに減り、着地の”ドシッ”とした衝撃は増えました。
耐久性は?
アウトソールの耐久性
アウトソールの減り具合は、個人差が大きなところだと思います。 GEL-NIMBUS26も、アウトソールは消耗します。しかし1,772kmをノーメンテナンスでいけました。なのではっきり言って、消耗が少なくアウトソールの耐久性は抜群です。
以前履いていたシューズは、アウトソールの踵側を何度も自分で補修しました。このような補修をすることなく1,772km走れるなんて、正直思ってもいませんでした。
アッパーについて
柔らかく伸縮性のある素材です。足全体を包み込むような素材ですが、大きな破れはなかったので、耐久性もあります。
まだ使えるのか?
正直ジョグ程度の衝撃であれば全然使えます。しかし、長距離のランニングや強度の高いランニング、レースでの使用は、脚へのダメージのリスクもありそうなので、なるべく避けています。
なぜここまで使えるのか?
これは本当に1999年のファーストモデルから長年アップデートされたロングセラーモデルだからこその耐久性と出来の良さだと思います。
GEL-NIMBUS26の買い替えのタイミングは
横を見るとクッションにシワが寄ってきます。そして、弾みや着地の衝撃吸収に物足りなさを感じるようになります。その時がきっと買い替えのタイミングだと思います。 しかし、それを感じてもアウトソールやアッパーの痛みはまだ使えるレベル。これによって買い替えを遅らせてしまうのでしょうね。
今選ぶのはどれか?
型落ちのGEL-NIMBUS26を探せば、安く手に入る可能性はありますが、 正直に言うと、今からあえてGEL-NIMBUS26を探して買う必要はないと思っています。
もし選ぶなら
- モデル(GEL-NIMBUS28)
- もしくは他メーカーのクッション系シューズ
特に、New Balanceの1080v15は、横の圧迫感が少なく自然な履き心地でした。 実際に履き比べた中でも、次に選ぶならこれだと感じています。
快適に走り続けたいなら、無理に使い続けるよりも買い替えた方が結果的に良いと感じました。